サラリーマン投資家の投資術

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クラウドマイニングVSマイマイニング

最近よく見るクラウドマイニング、実際どちらが費用対効果があるのでしょうか?

調べて見ました。

 

 

 

 

 

クラウドマイニング

 

代表的なクラウドマイニング「ハッシュフレア

 

・ZECを掘る場合、GTX1060相当 

 約600ドル(110円レートで66000円)1年契約

 

・ETHを掘る場合、RX580相当

 約374ドル(110円レートで41140円)1年契約

 

 

マイマイニング

自分で掘る場合

 

・ZECを掘るために必要な

 GTX1060のグラボ1枚にその他起動に必要な機器合わせて

 約7万円

 

・ETHを掘るために必要な

 RX580のグラボ1枚にその他起動に必要な機器合わせて

 約8万円

 

そして一番重要なのが、電気代

 GTX1060+付属品の消費電力は200W強

 

 RX580も同程度の消費電力です。

 

これを計算します。

0.2kW*24h*22円(おおよそ日本では1kwで1時間あたりの電気代がこれくらい)

1日およそ105円必要です。

それを365日*105円=38325円

 

1年後グラボを半値で売るとしましょう。

現在、GTX1060の6GBモデルが3万ー4万ほど

15000円で売れた場合

 

38325円+70000円-15000円=93325円でした!

 

 

 

結論

1枚だけだとやはりクラウドマイニングが有利ですね。

ですが、これを6枚にするとまた付属品に必要な金額が

グラボ1枚あたり6分の1になりますから7000円ほどですね。

 

そうすると

7000円+38325円+30000円ー15000円=75325円になります。

少し近づきましたね。

 

何も考えなくていいクラウドマイニングの方が有利だということが

分かりました。

 

次回は、どのクラウドマイニングがいいのか検証して見たいと思います。